飯館村の人々の声に心を痛める
村の畜産家の牛は路上で
「もう もう いや」と泣き叫ぶ
今回の地方統一選挙で原発地域の民意は
決して原発反対だとはならなかった
全国的な選挙でも原発を推進してきた政党は
そのまんま・・・
地域の振興・経済、そして一部の人の利権が絡んでいるようだ
原発立地地域以外の庶民の私には理解できないことだが・・・
いいのかな
このまんままで・・・
だが、飯館村に代表する多くの人々は人災と民主主義の不合理さに
悩まされている
それは、朝日新聞記事の元中曽根首相の原発推進発言に代表される意見である
確かに日本は石油資源をはじめエネルギー資源の乏しい国である
政情不安定な中東依存も高い
だからといって、今後とも制御の難しい原発に多大に依存してよいのだろうか
エネルギー源の多様化は、日本の科学技術の急務である
また、省エネルギーの推進も民意である
そして、原発を封じ込めるのだ
原子力行政を進めたのは、
自由民主党と公明党
原発推進派の一部地元住民
そして、それらを支えた支持者たち
その責任論を欠落させて
政治の議論がされている
民主主義とはこのようなものか
もうもう泣く牛に責任はありません
飯館村の人々にはあまりにも理不尽すぎる民主主義
2011年4月28日木曜日
2011年4月26日火曜日
風化された津波被害
1993(平成5年)の7月12日の教訓は
残念にも今回も生かされなかった
警告者や研究者を金と権力で排除し、
安全神話を喧伝してきた人々に怒りを覚える
写真:北海道南西沖地震の慰霊碑
2011年4月24日日曜日
ストックホルムの密使
佐々木譲の「ストックホルムの密使」を読む
冒険小説、第二次世界大戦シリーズ3冊のひとつ、
ストックホルム陸軍駐在武官小野寺信をモデルに話しを膨らませたようだ
確かに分厚いが、短い文章で快適な読み応え
また、資料もかなり詳細でどのような収集があったのだろうか
私もストクホルムには約20回ほど訪れているが、街の描写とその筆致に驚く
最後の著者の登場人物に語らせた言葉が気になった
「・・・でも情報だけでは、武官の認識は日本の常識とはなりえなかったでしょう。・・・そのことが
やっとこの国の指導層に理解されたからこそ、昨日の講和の決定があったのです。
大和田情報は、受け入れられる下地ができたそのときに、時宜を得て生きてきたのだ・・・」
日米開戦も今回の福島原発もどうしても理解できない部分があった
しかし、この言葉を読み、少しは納得
エリート集団は巨大な被害を受けて、やっとことの重大さと収束への努力を
始めるのだ
だが、原発問題はまだまだ目覚めない集団がいることが気がかりだ
冒険小説、第二次世界大戦シリーズ3冊のひとつ、
ストックホルム陸軍駐在武官小野寺信をモデルに話しを膨らませたようだ
確かに分厚いが、短い文章で快適な読み応え
また、資料もかなり詳細でどのような収集があったのだろうか
私もストクホルムには約20回ほど訪れているが、街の描写とその筆致に驚く
最後の著者の登場人物に語らせた言葉が気になった
「・・・でも情報だけでは、武官の認識は日本の常識とはなりえなかったでしょう。・・・そのことが
やっとこの国の指導層に理解されたからこそ、昨日の講和の決定があったのです。
大和田情報は、受け入れられる下地ができたそのときに、時宜を得て生きてきたのだ・・・」
日米開戦も今回の福島原発もどうしても理解できない部分があった
しかし、この言葉を読み、少しは納得
エリート集団は巨大な被害を受けて、やっとことの重大さと収束への努力を
始めるのだ
だが、原発問題はまだまだ目覚めない集団がいることが気がかりだ
2011年4月23日土曜日
尋ね人
終戦の2月頃まで満州の牡丹江近くの東安町に住んでました
しかし、父の部隊が沖縄戦に移動するために、部隊の婦女子は
すべて帰国させられました
小学校就学前までは多少の記憶にありました
しかし、現在はすべて彼方になりました
でも、いくつかの名前がかすかに残ってます
父は沖縄戦で戦死
部隊は全滅との公報を戦後に得ました
沖縄の「波が浜」とのこと
当時の記憶の持ち主・母はすでに亡く、
関係者の存命の方も少ないのではないでしょうか
母と親しくしていた浜田さん
私の名付け親渡辺一夫部隊長さんなど
写真を掲載しますので心当たりの方は
メールをください
2011年4月19日火曜日
フィンランド、EU離脱か
フィンランドの17日の選挙の結果、中道右派の国民連合が
第1党、反EUの真のフィンランド人が第3党
スペイン、ポルトガルへのEUの財政支援に国民の非難が集まったようだ
だが、フィンランドはEU離脱をできない
長くスウェーデンもEU加盟で国論を二分してきたのを見てきた
そのことから判断すると、北欧はEUの頸木から離れることは不可能だ
それが現実というものだ
いずれ、ノルウェーも加入は時間の問題だ
世界のグローバル経済とブロック化は資本主義の原理
過度な反応と報道は止め、慎重な分析が求められる
第1党、反EUの真のフィンランド人が第3党
スペイン、ポルトガルへのEUの財政支援に国民の非難が集まったようだ
だが、フィンランドはEU離脱をできない
長くスウェーデンもEU加盟で国論を二分してきたのを見てきた
そのことから判断すると、北欧はEUの頸木から離れることは不可能だ
それが現実というものだ
いずれ、ノルウェーも加入は時間の問題だ
世界のグローバル経済とブロック化は資本主義の原理
過度な反応と報道は止め、慎重な分析が求められる
2011年4月17日日曜日
またもや政治混乱か
復旧から復興、そして創造の
一歩を歩もうとしているときに
またもや政治の混乱を招こうとしている
野党与党の菅おろし
二つ提案する
公平と緻密さは求めない
後で調整できることだ
多少の粗さを認めて衣食住の整えを急いでほしい
菅おろしに対しては、断固として無視、無視
全力で原発の安定と避難された人々の当座の生活の確保をしてほしい
長い政治生活でさらなる理想や思いの政策があるだろう
政治は連立方程式だが、
一次式をまず解いてほしい
まず震災対策だ
思い切り、救援策を執行、新たな対策構想も実行に移す
法案や対策が円滑にいかないときは
反対や不信任案が出たときは国民に問う
だめなときは政界を去り、国民の判断はこれだけと納得する
残りの人生を政治とは関係ないところでいかしてほしい
人生は長くない
あなたの人生なのだから
自分が権力にしがみつかないことをしっかりと示す
信子夫人も常日頃、この件を公言してきた
腹をくくればこの難局は開かれるよ
菅くん、悟りを
一歩を歩もうとしているときに
またもや政治の混乱を招こうとしている
野党与党の菅おろし
二つ提案する
公平と緻密さは求めない
後で調整できることだ
多少の粗さを認めて衣食住の整えを急いでほしい
菅おろしに対しては、断固として無視、無視
全力で原発の安定と避難された人々の当座の生活の確保をしてほしい
長い政治生活でさらなる理想や思いの政策があるだろう
政治は連立方程式だが、
一次式をまず解いてほしい
まず震災対策だ
思い切り、救援策を執行、新たな対策構想も実行に移す
法案や対策が円滑にいかないときは
反対や不信任案が出たときは国民に問う
だめなときは政界を去り、国民の判断はこれだけと納得する
残りの人生を政治とは関係ないところでいかしてほしい
人生は長くない
あなたの人生なのだから
自分が権力にしがみつかないことをしっかりと示す
信子夫人も常日頃、この件を公言してきた
腹をくくればこの難局は開かれるよ
菅くん、悟りを
2011年4月6日水曜日
バーセベック原発
スウェーデンは長い原発論議で国民世論が大きく揺れてきた。
スウェーデン政治は原発論議で動いてきた。
2008年に出版した「バルト海の風と波」の中で
廃炉されたバーセベック原発の旅行記を書いた
プロメテウスの第二の火・・・バーセベック原発
「奇しくも、2006年はチェルノブイリ原発事故が起きてから20年を経たことになる。
多くの関連報道は、核エネルギー利用が人類にとっていかにリスクが大きいかを警告
した。なお 、この原稿を締め切っても大きな問題や事故(特に、2007年の中越沖地震による
柏崎刈羽原発は、世界を震撼させた)が次々と報道し続けられている。」
その後、スウェーデンの原発容認、フィンランドの原発新設に続いて世界の
主要国の電力政策は大きく転換した。
日本の原発安全神話と輸出攻勢が続き、
私の原発安全神話への疑念が、崩れたかに思えてきた。
この「バルト海の風と波」のこの項目の再考も頭によぎった。
しかし、やはり長いスウェーデン国民の論議は確かだったのだ。
スウェーデン、北欧、ヨーロッパの原発論議はしっかりと追跡しなければならないだろう。
スウェーデン政治は原発論議で動いてきた。
2008年に出版した「バルト海の風と波」の中で
廃炉されたバーセベック原発の旅行記を書いた
プロメテウスの第二の火・・・バーセベック原発
「奇しくも、2006年はチェルノブイリ原発事故が起きてから20年を経たことになる。
多くの関連報道は、核エネルギー利用が人類にとっていかにリスクが大きいかを警告
した。なお 、この原稿を締め切っても大きな問題や事故(特に、2007年の中越沖地震による
柏崎刈羽原発は、世界を震撼させた)が次々と報道し続けられている。」
その後、スウェーデンの原発容認、フィンランドの原発新設に続いて世界の
主要国の電力政策は大きく転換した。
日本の原発安全神話と輸出攻勢が続き、
私の原発安全神話への疑念が、崩れたかに思えてきた。
この「バルト海の風と波」のこの項目の再考も頭によぎった。
しかし、やはり長いスウェーデン国民の論議は確かだったのだ。
スウェーデン、北欧、ヨーロッパの原発論議はしっかりと追跡しなければならないだろう。
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