2011年8月31日水曜日

福島瑞穂さんへ

福島瑞穂さん

野田新首相の登場で
日本の政治が右旋回となった
残念だが、永久に日本には市民社民主義は不可能だろうか
民主党も自民党も基本的には西欧社民主義とはほど遠い
責任は日本の政治史がマルキシズムの影響を引きずったこと
そして、社会民主党が現実の政治を無視してきたことに起因する
さらに、自民党の一部に社民主義的思考が長く続き
保守主義への右旋回にブレーキを掛けてきたことも看過できない

朝日新聞によると「福島党首、菅首相にラブコール」とか
菅政権のダチロールをみとめるものの
その理想と現実主義をもう一度見直し、
社民主義とは何かを福島党首は検討してほしい

基本は憲法9条の武力防衛を認めるという現実主義を
脱原発は自然エネルギーを早急に実現するために
技術の発展を後押しすると同時に原発炉の削減と廃止を
政策的に具体化すること
そして、社民主義の基本である富の配分を調整し、
菅の主張する最小不幸社会を実現してほしい

増税はないにこしたことないが、
現実には所得傾斜増税は最小不幸社会を実現するために
必要と思う

政界再編に対処して中道左派と政権を共にする
これが日本の社民党のあり方だよ

福島瑞穂さん

2011年8月20日土曜日

少しだけ慎もうよ

最近の被災地の報道をマスメディアで見聞きしていると
心が殺伐とする

首相、与野党政治家、芸能人、そして被災地の人々
更に私を含めてかもしれない

苦情、非難と批判、
なにかもう少し感情の表現方法はないのだろうか
言葉が強く、汚すぎるかな
気持ちも心情もよく理解できるし共感できる
でも、もう少し節度がほしいな

もちろん、私を含めて反省猿

九十九里の小旅行



九十九里に小旅行をした

東京駅からサンライズホテルまではほぼ直通
1時間30分
着いたときはチェックインまで時間あり、散策をすることにした

最初は東日本大震災の影響が気になり、浜にでる
有料道路が堤防となり大きな浸水を防いだとのこと
道路下の通路トンネルから海水が入り込んだようだ
幸い、高さ25センチ程度で町の幹線道路の信号前で浸水は終わったという
銚子から南は津波の被害は少なかったとか
海水浴場のシンボル塔や監視塔が地震で少々崩壊し、
業者が修理中

この町はイワシの産地で、ニシン御殿ではなくイワシ御殿が見られた
みりん干しイワシ工場経営者の自宅は周囲の民家に比して
確かに立派な構え
田んぼが見られないので漁業に頼る町産業のようだ
工場には外国籍労働者がいるようで、宿泊施設には中国語があった
仕事を見ていると腹を割り臓物を取り出す単調な仕事
日本の若者には少々キツイのかな
ゴムのエプロン姿のカミさんが近づき「なにか用か」ときつい調子
「珍しい作業を見ました。ありがとう」
礼を述べて去る
百日紅の花が工場脇に咲く

夕立が降り始めた

雨宿りのつもりで立ち寄った小美術館
望月定子美術館
その九十九里浜の力強い絵と情緒性に感動
特に、夕陽の浜辺の子供の絵は素晴らしい
散策の大いなる収穫だ

ホテルからはついつい離れ、雨も強くなった
イワシと絵画、そして地震の被害状況
小さな旅だった


2011年8月15日月曜日

トイレは有料 北欧紀行

8月02日から8月11日までヘルシンキ・ストックホルムを訪ねる

今回は、初めての妻との北欧二人旅
初老の二人にとって個人旅行は心配と期待の交差
ツアーの場合は、旅行会社の万人向けなハードな日程
しかし、助け合う仲間と旅行会社がいる
迷うことなくついていくだけ
だが、個人旅行となるとホテルと往復の航空券以外はすべて自己判断
二人の弥次喜多道中となる

でも、結果は楽しい旅となった

同年配の一人二人旅の仲間とも話ができ、全くの二人旅にはならなかった
懸念した二人孤独に陥ることもなかった
現地でのひとびとと直接話もでき
多くの参考意見や体験談、エピソードを得る

困ったことは、ただ一つ
二人とも年のせいでトイレがちかい
北欧のどこでもトイレ使用には5ないし10Sクローネ(Euro1)
いつも小銭を持ち歩かないと生活できない

でも、現地人はさるもの
トイレのドアーを開けたまま次の人にバトンタッチ
無賃トイレ活用
有名デパートNKでは、これができない仕組み
公共施設も同様に小銭必携

このトイレ文化慣れるのには少々時間がかかる

帰る頃は慣れましたが、でも少々首をひねる