スウェーデンは長い原発論議で国民世論が大きく揺れてきた。
スウェーデン政治は原発論議で動いてきた。
2008年に出版した「バルト海の風と波」の中で
廃炉されたバーセベック原発の旅行記を書いた
プロメテウスの第二の火・・・バーセベック原発
「奇しくも、2006年はチェルノブイリ原発事故が起きてから20年を経たことになる。
多くの関連報道は、核エネルギー利用が人類にとっていかにリスクが大きいかを警告
した。なお 、この原稿を締め切っても大きな問題や事故(特に、2007年の中越沖地震による
柏崎刈羽原発は、世界を震撼させた)が次々と報道し続けられている。」
その後、スウェーデンの原発容認、フィンランドの原発新設に続いて世界の
主要国の電力政策は大きく転換した。
日本の原発安全神話と輸出攻勢が続き、
私の原発安全神話への疑念が、崩れたかに思えてきた。
この「バルト海の風と波」のこの項目の再考も頭によぎった。
しかし、やはり長いスウェーデン国民の論議は確かだったのだ。
スウェーデン、北欧、ヨーロッパの原発論議はしっかりと追跡しなければならないだろう。
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