2011年6月17日金曜日

少し見えてきた菅政権の社会経済政策

ドタバタ劇の末期に至り
ようやく菅の社会経済政策の意図が見えてきた

あくまでも個人的な推測だが、
ヨーロパ型の社民主義だ
特に、スウェーデンモデルではないかな
残念だが、根付かないで終わるのかな

企業減税や企業活動の成長路線をとりながら
刈り取った収益を再配分する
小泉政権との違いは、この再配分をトリクル(trickleー滴り)にするか
法による強制力をもたせたものにするかのようだ
前者は、アメリカを中心とする新自由主義で、後者は伝統的な
ヨーロパ型の社民主義に思える

個人的な偏見からすると日本の社民党は、安全保障政策の点からすれば
異質な社民主義である
おそらく、現在以上の支持拡大は望めない
理想は誰もが抱くが、あくまでも理想である
理想は一歩一歩現実の中で目指すべきだ
おそらく達成できないかもしれない理想は、一端脇に置き
社民的社会経済政策の実現に向かうべきだった

菅は、江田の構造改革の流れ
そして、現実の政治の流れと理念をなんとか調整したいのではないかな
複雑怪奇な現実の政治の流れに翻弄され
理念がなかなか出ないのが現況のようだ

最後の破れかぶれ内閣で、
少しでも理念が示されたらよしとしよう
次の若いヨーロッパ的社民主義者たちに期待しよう

菅さん

ごくろうさん

鳩山確認書だけは実行してね・・・それなりに

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