自民党の家族観は自助努力という。
確かに当たり前のことだ。
誰もが基本は同意するだろう。
しかし、家族の形態やあり方が変容しているのだ。
社会がその家族を支えあわなければ不幸な出来事は絶えないだろう。
今日、孫が熱を出して学校を休むという。
カミさんと手伝いに。
孫は勤務に出かける母にさびしいと泣く。
父を戦死させて母の働きで淋しく過ごした幼き頃が思い出された。
4歳でもひとり寝床から働きに出かける母の後姿を追った。泣く余裕などない。
親一人子一人の淋しい少年幼児の頃。
だが、孫の母は週3,4回のパートだが、多くの支えを得ている
孫は幸いだと思う。
昔の私以上のつらい環境で生活に追われている家族もあるだろう。
それを改めて自助,自助と強調されると、違和感を感じる。
しかも、福祉政策を掲げて、低所得者にも支持のある公明党も自民党の家族政策に同意するのだろうか。
社会の連帯は必要ないのだろうか。
増税も理解できるが、社会保障の充実も忘れてはならない。
政治の貧困を感じる。
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